vol.137 受動態の疑問・否定文2008/09/08 15:18

受動態の文は必ずbe動詞を使うので、普通のbe動詞を使った文と全く同じ方法で
否定文・疑問文や疑問文に対する答え方を表現することができます。
つまり・・・

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否定文のときは、be動詞のあとに「not」をおく。
疑問文のときは、be動詞を主語の前に持ってきて、文の最後に「?」をつける。

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たったこれだけです。


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vol.138 受動態の疑問・否定文 その22008/09/09 15:52

それでは、例文を使って実際にやってみましょう。

This book was written by him. 「この本は彼によって書かれた。」

まずはこんな受動態の文があったとします。
これを否定文にしてみましょう。
be動詞のあとに「not」を置けばいいので・・・

This book was not written by him. 「この本は彼によって書かれなかった。」

こんなふうになります。
たったこれだけで受動態の否定文は完成です。
「was not」の部分はもちろん「wasn't」と短縮してもOKですね。


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vol.139 受動態の否定・疑問文 その32008/09/12 02:17

This book was written by him. 「この本は彼によって書かれた。」

まずはこんな受動態の文があったとします。


疑問文の場合は、be動詞が最初にきて、?なので・・・

Was this book written by him? 「この本は彼によって書かれましたか。」

疑問文も、たったこれだけで完成です。
案外簡単でしょ~?


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vol.140 受動態の疑問・否定文 その42008/09/16 14:02

問題 次の文をそれぞれ受動態に書き換え、さらに否定文・疑問文に直せ。

(1) His uncle wrote the letter.
(2) She gave me a present.
(3) The students know the writer.


今回は一つ一つの問題ですることが多いので、文の数は少なめにしてみました。
法則通りにやれば必ずできるはずです。


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vol.141 受動態の否定・疑問文 その52008/09/17 17:35

今回の問題は一問一問のボリュームが大きめなので、1問ずつ掲載します。


> 問題 次の文をそれぞれ受動態に書き換え、さらに否定文・疑問文に直せ。
>
> (1) His uncle wrote the letter.
  (彼のおじ)(書いた)(その手紙)
「彼のおじはその手紙を書きました。」という意味なので、受け身にすると、
「その手紙は彼によって書かれました。」となればよさそうです。つまり・・・

→The letter was written by his uncle.
「wrote」は「write」の過去形で、過去分詞形にすると「written」

これを否定文にするには、be動詞の直後に「not」を入れます。
否→The letter wasn't written by his uncle.
  「その手紙は彼によって書かれなかった。」

疑問文にするには、be動詞を最初にもってきます。
疑→Was the letter written by his uncle?
  「その手紙は彼によって書かれましたか。」


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