vol.39 一般動詞の否定文 その32007/06/15 18:57

さて、今回vol.39は一般動詞の否定文の例文を掲載してみます。

a. I like tennis. (私はテニスが好きです。)
現在形の否定文→I don't like tennis.
         (私はテニスが好きではありません。)
過去形の否定文→I didn't like tennis.
         (私はテニスが好きではありませんでした。)

b. He has some pencils. (彼は何本かの鉛筆を持っています。)
現在形の否定文→He doesn't have any pencils.
            (彼は鉛筆を持っていません。)
過去形の否定文→He didn't have any pencils.
            (彼は鉛筆を持っていませんでした。)

c. She knows the boy. (彼女はその少年を知っています。)
現在形の否定文→She doesn't know the boy.
           (彼女はその少年を知りません。)
過去形の否定文→She didn't know the boy.
           (彼女はその少年を知りませんでした。)

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「do not(don't)」を適切な形に直して、主語と動詞の間に入れてみると、このようになります。
この例文では、現在形の文を現在・過去の両方の否定文にしてみましたが、
「否定文に直せ」という問題があった場合、普通はもとの文の時制に合わせます。
つまり、もとの文が現在形なら、現在形の否定文に、
もとの文が過去形なら過去形の否定文にするわけです。

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    小中高生、大学受験生の英・数・化学・物理など

プロ家庭教師の江間です。     江間塾
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